道場生の皆様が空手を通して目標や目的をつくり、日常の稽古の成果発表の場としてそれに努力し養われるつよさを身につけること。

そして、何事にも通じる自立心と自信を学ぶことを目的とした競技試合を行なっています。　

• ４クラス制 組手個人戦
  幼年、低学年、中学年、高学年の４クラスに分かれ独自の組手ルールに則り競い合います。

• ４クラス制 型競技個人戦
  幼年、低学年、中学年、高学年の４クラスに分かれ独自の型競技ルールに則り競い合います。

• 学年別
  組手個人戦、型競技個人戦を各学年別で競技します。

道場で幼少期から空手を学び上級者や有段者となった中学生以上の皆様が競技運営や審判を行なっています。

それは自分達が育ってきた道場においてその後輩にあたる子どもたちへの育成支援であり、ひいてはそれらが地域社会への貢献へとつながる仕組みになっています。

夏合宿7月、冬合宿12月

空手道の稽古を通し寝食を共にした宿泊稽古を県内多地域から異年齢で行います。
学校や親元を離れ日常とは違った環境での生活で自律心や協調性を養います。

強化合宿（春・秋）

寝食を共にした空手道組手競技のための集中強化稽古になります。
希望者のみが参加します。