沖縄武者修行記(^^)

空手発祥の地沖縄で空手の原点である沖縄空手の手ほどきを受けに行ってきました。私は13歳の時に空手をはじめてもう30年が過ぎました。その間さまざまな空手の技術、思想などに触れてきましたがやはりこの原点の地に行き発祥のからの伝統を守り続けてきた宗家の皆様の技術、身体、精神はものすごく深いものを感じました。1500年代に発祥した空手は進化し続けて現在があります、何事も進化は絶対に必要ですがそれも原点たる基本を無くさずに進化することが大事だと思います。それが真の発展だと思います。沖縄の空手はまさに原点を見失うことなく発展してきことを感じさせられます。

今や星の数ほど多い空手の会派、流派、団体ですがこの沖縄の空手では空手本来の日常生活の直結した生きるためのバックボーンとしての稽古が行われておりその奥深さを痛感しました。

沖縄では70歳を超える宗家の先生方が未だに稽古に励み自己追求をされているその姿勢、強さ、私などまだ空手の入口に立ったに過ぎないと戒められました。そこから伝わる空手の技は納得させられます。

そして稽古参加者の9割くらいはなんと外国人!空手は日本でできた武道なのに日本人が少ない。。。現在の日本空手界の状態を見るように思えました。世界中から貪欲に学びに来ている外国人空手家の皆さん、日本人に必要な貪欲さと自己を省みることへの弱さ。。。私を含め本土の空手家は沖縄の空手をもっと学ぶべきだと思います。

また世界中の方々がこんなに空手を学びに来ている姿を見て空手こそ日本が世界に誇れる伝統武道、文化だということの証だと思います。

人口が減り少子高齢化が進み国力が落ちて行く日本において空手の伝統、精神こそ世界から注目される最高の財産、そして再起させる和の智慧が入魂されているのだと思います。

沖縄で発生した空手の直伝を頂き、今後の希望が見いだせた私の沖縄武者修行は多く希望を与えてくださいました。

空手の先駆者、先人たちに恥じぬようさらなる修行を続け大切な道場生の皆さんと共に励みます!!(^^)