出てこい若き志士!!
後藤道場はこれまで多くの若きリーダーが巣立っていっています。志をもって大学在学中に少年部で空手の先生を務め社会に巣立っていく若者を多くの見送らせて頂きました。
その中で今回アフリカにケニアという発展途上国に行き様々な救援活動に行かれる青年が3年ぶりに道場に来られました。
色々なお話をお伺いしました。。。
どうして発心したののか、銀行員という安定した職業をなくしてまでやろうと思ったのか、将来なにがしたいのか。。。。
そして、こういった志をもち海外青年協力隊として途上国活動に行く青年が多くいるということ。とても誇りに思えると同時に40代半ばの自分はいったいなにしてんだ!?という気持ちにもかられました。
昔、日本が西洋諸国にのっとられ国がなくなりそうな幕末そして明治維新は名もなき若き志士たちによって国は植民地化されず今日のような安泰の日本国になったといいます。
政治に対し希望を見出せないこの国を変えていけるのは明治維新のようにこういった若者の志、志士たちではなでしょうか。利権重視の政治家には興味すらわいてきません。