幼児から中学生までの県内から集まった子どもたちが各学年別の組手個人戦で競いました。
大会を目標に稽古に取り組み頑張ってきた子どもたちの様々な成長がみられ有意義な大会となりました。後藤道場のチャレンジカラテ大会は競技だけではなく様々な取り組みがこの大会で行われます。今日は熊本地震へのチャリティー募金でもある子どもたちの記録写真展や後藤道場が行っている子育て支援活動の寺子屋スクールでの書道やレスリング、自然体験活動の報告展示、少年部をこの春卒業した中学生の演武と体験インタビューなども行われました。
後藤道場の空手道大会は勝敗を競うだけでなく
そのプロセスを最も大切にし意義のある子どもたちの発表の場になります。
またそれを裏方で支える後藤道場一般部のみなさんの活躍があるということを忘れてはなりません。選手だけではなくスタッフ、保護者様が一体となって行う手作りの空手道大会を今後も開催していきます。皆様いつもありがとうございます！！