子どもと育てる親の支援活動としてとりくむ寺子屋修行を実施しました^^

寺子屋修行は真言宗の僧侶である主宰者が僧侶としての社会活動として実施しています。

今回で3回目になるこの活動は中期で子どもたちをおあずかりし共に生活します。どんな生活かというと、

朝は少し早めに起床し、お坊さんと一緒にお経をあげ、朝食をおぼうさんと一緒に食事作法（じきじさほう）を

体験^^日々適宜に掃除や学習、野外での自然体験活動をして過ごす質素な生活を送ります。

子どもたちが親元を離れ日頃の生活の有難さや自立する気持ちに気づく、また親御様も子どもたちと離れて

過ごすことで日頃の子育てからの自分を見つめなおす良き機会となればと願い実施しています。

今回は5泊6日を寺子屋で過ごした子供たち、様々な出来事がありきびしくたのしく、おもしろく過ごせたように

思えます。親子だからわかりにくいこと、日常から離れ過ごすことでの自分への気づきを大切にこの活動を

今後も行っていきます。次回は令和元年、夏休みに実施予定です！^^