チャレンジカラテフェスティバル組手競技個人戦を開催しました!
現学年での最後の試合【チャレンジカラテフェスティバル組手競技個人戦】が行われました。
コロナの感染拡大にともない、2月は休館、3月もさまざまな制限のある中で子ども達は一生懸命稽古を行い試合に挑みました。
子ども達のヤル気が周りを元気にします。子ども達が目標を持って挑戦する勇気を大切にしなければと思いました。
後藤代表が子ども達にいつもいいます。
「勝ち負けも大切なことだがそれ以上に大切なのはそこに至るまでに自分がどれだけのことに向き合って頑張れたかだ。大人になってから思い出すのは試合に勝った順位よりも勝つために嫌な稽古も逃げずに頑張った。やり遂げた。という自信だ!」と。
その通りだと思います。
これから新学年を迎えます。子ども達には空手を通してそのような経験と気付きを大切にして欲しいです。
みんな大きく成長しました。
また次の1年の成長が楽しみです。
*小学校最後の試合おつかれさまでした!