後藤先生がコロナで休館中からずっと考えていた、雨の日でも外で子供達が野外炊事ができる屋根とかまどを作りたい！という思いが、鹿児島の梅雨明けと共に始まりました。

  日曜日には、中学生の子達にお手伝い頂き倉庫の移動をしてもらいました。

後藤先生、木工は好きですがもちろんそんな屋根を作るなんて経験もなくど素人です。でも子ども達が外で作るカレー作り、アウトドアクッキング楽しみにしてたのに雨でできない。それが嫌なのです。そして「屋根をここに作ろう！」と思ってしまったのです！

道場生の皆さまは分かると思いますがやると言ったら思ったら「どうやってやるか！」しか後藤先生にはないのです。

  月曜日から朝から稽古に出掛けるまでずっと暑い中外で作業をしています。まさに本当の試行錯誤！屋根を作る！という気持ちのみ修行です。本業の方がみたら「そんなの簡単」という事だと思いますが、家庭にある道具でコツコツと頑張っています。

真っ黒になっている後藤先生！子ども達、後藤先生頑張ってますよ！